IR情報

財務ハイライト

FINANCIAL HIGHLIGHTS

決算ハイライト
売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益

 2020年8月期第2四半期連結累計期間の業績は、売上高3,683百万円(前年同四半期比2.2%増)、経常利益23百万円(前年同四半期比86.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失133百万円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純利益180百万円)となりました。

 当社グループは、テクノロジーによって実店舗を新たな体験の場に変容させる戦略である“Shop×Tech”によるサービスの差別化を図ります。“Shop×Tech”を具現化する取り組みとしましては、「ソーシャルカラオケ®」をコンセプトに掲げ、カラオケ店舗での体験にユニークなオンライン上のコミュニケーションを組み合わせたアプリベースの新サービスを今期中に公開すべく、開発を進めております。

 一方で、新業態を含む店舗開発に注力し、2019年11月に「赤から 蒲田店」の出店、新規事業として2019年12月に中京圏で店舗展開するまつ毛エクステ・ネイルサロン「Rich to」の事業譲受、2020年1月に「牛カツ京都勝牛 ヨドバシ横浜店」の運営開始、2020年2月に「カラオケの鉄人 秋葉原昭和通り口店」の出店を行い、グループの事業規模を拡大してまいりました。

 これにより当社グループが運営する店舗ブランドは、独自ブランドとしてカラオケ事業「カラオケの鉄人」・「Voice西麻布」、美容事業「Rich to」、ブライダルレストラン事業「8G HORIE RiverTerrace Wedding」、まんが喫茶「アジールエッセ」、フランチャイズ加盟店舗として飲食事業「赤から」・「牛カツ京都勝牛」の計7ブランドとなりました。

 また、財務体質の健全化・早期復配や自己株取得等の株主還元策のための減資が2020年2月に効力を発生しております。

セグメント別の状況

セグメントの業績は次のとおりです。

カラオケ・飲食事業

 2020年8月期第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は3,529百万円(前年同四半期比1.3%増)、セグメント利益は428百万円(前年同四半期比22.7%減)となりました。

 計画時に見込んでいました競合各社の都心部繁華街立地への集中出店による業績影響に加え、2019年10月の台風19号上陸を受けての関東全58店舗の臨時休業及び2020年1月以降の新型コロナウイルス感染症の拡大懸念によるカラオケルーム稼働率の低下などもあり、比較可能な既存店※の売上高の前年同四半期比は95.4%となりました。

 このような状況の中、当社グループの成長に向けた店舗・事業の開発実績として、2020年1月1日に㈱ゴリップが展開する「牛カツ京都勝牛」のヨドバシ横浜店においてフランチャイズ(FC)加盟店の運営を開始し、2020年2月10日には「カラオケの鉄人 秋葉原昭和通り口店」を出店しました。

 店舗開発やチェーンストア運営のノウハウを多様なブランドに活かし、より多くの優れた人材に活躍の機会を提供して、グループ全体でのシナジーによる成長を図ります。また、アルバイトスタッフの正社員登用といった人材への投資、リニューアルなどの店舗投資も計画的かつ継続的に実施をしてまいりました。

※ 比較可能な既存店とは、営業開始後12ヶ月を経過して営業を営んでいる店舗で前年対比が可能なものをいいます。

メディア・コンテンツ企画事業

 2020年8月期第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は67百万円(前年同四半期比9.0%減)、セグメント利益は52百万円(前年同四半期比8.7%減)となりました。

 「カラオケの鉄人モバイル」サイトを中心に運営を行っておりますが、フィーチャーフォンからスマートフォンへの乗換えが進み減収・減益となっております。

その他の事業

 2020年8月期第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は87百万円(前年同四半期比85.5%増)、セグメント利益は6百万円(前年同四半期セグメント損失0百万円)となりました。

 当第2四半期より当社の100%子会社である㈱TBHが、中京圏に店舗を展開するアイラッシュ・ネイルサロン「Rich to」の全10店舗を㈱Nexiaから2019年12月1日に事業譲受けし美容事業を開始しております。

 本譲受においては、顧客属性の親和性を生かした横断的なマーケティングや、相互的な空間活用などの既存事業とのシナジー効果を生み出すことを企図しております。

 当社グループは今後、持てる経営資源を最大限に活用し、より多くの消費者のニーズにタイムリーかつ的確に応えるべく、従来の事業領域である余暇・娯楽分野からライフスタイル全般へと、価値創出のフィールドを拡げて事業開発を推進します。

 なお、不動産賃貸業は計画通りの業績で進捗いたしました。当社100%連結子会社であるTETSUJIN USA Inc.は、米国グアム準州タモン地区で運営するエンターテインメントレストラン1店舗を2018年10月に営業閉鎖し現在は清算手続き中であります。

ブランドサイト